グアム発の有名なファミリーレストランのひとつが『Shirley's Coffee Shop(シャーリーズ・コーヒー・ショップ)』。
1983年にできたこのレストランは、中華料理とアメリカ料理をミックスさせた、ある意味多国籍な島グアムらしいメニューを出してくれますよ!
現在3店舗+空港内にもお店のある『Shirley's Coffee Shop(シャーリーズ・コーヒー・ショップ)』ですが、私たちがよく行くのはHotel Santa Fe(ホテル・サンタ・フェ)の隣りにあるTamuning(タムニング)店。
店内の雰囲気はとてもアメリカンっぽい感じで、初めて行ったときは、アメリカ映画の中のワンシーンにありそうな感じがして、ちょっとドキドキしました(笑)。
こちらのブレックファスト・メニューが、まさにコンセプト通り、アメリカンなプレートや、中華やチャモロ風にアレンジされたものがいただけます。
一番上の写真は、アメリカ料理の代表選手(!?)的なクラブハウス・サンドイッチ。たっぷりのフライがついてきます。
そして今回、私がぜひオススメしたいのが、すぐ上の写真、チャーハンの卵添え。 これはもともとGrilled Salmon Fillet with 2 eggs(サーモンのグリルとお好みの卵料理2個)というメニューなのですが、お好みで選べる炭水化物を2ドル追加してチャーハンにしてもらい、さらに卵の焼き方を“Over Easy(オーバー・イージー)”にしてもらいます。
皆さんは“Over Easy(オーバー・イージー)”という卵の頼み方をご存知でしたか?
以前グアムでたまご料理の英語での注文の仕方を記事にしましたが、その記事を読んで、ニューヨークに住むお友達が、“Over Easy(オーバー・イージー)”という食べ方が一番おいしい!と教えてくれました。
これは一番上の写真のように目玉焼きなのですが、表と裏と両面焼いて、なかは半熟たまごという食べ方。中身がとろとろの状態なのに、両面焼きができるなんて魔法のよう!と思っていましたが、意外とおうちのフライパンでも簡単に作れます!
ちなみに“Over Easy(オーバー・イージー)”は両面焼きで中身がトロトロの液体状、“Over Medium(オーバー・ミディアム)”は両面焼きで中身は半熟、“Over Hard(オーバー・ハード)”は両面焼きで固焼きにしたものだとか。
中身がトロトロの片面焼きの目玉焼きは、白身が生っぽいまま残ってしまいがちですが、“Over Easy(オーバー・イージー)”はそれがなくて黄身だけトロットロなのでとってもオススメ♪
卵の焼き方を聞かれたら、“Over Easy(オーバー・イージー)”と答えるだけで通じますよ!!
グアムでのアメリカンでちょっとアジアンな朝食、ぜひ試してみてくださいね♪
*『Shirley's Coffee Shop(シャーリーズ・コーヒー・ショップ)Tamuning(タムニング)店』はこちら☆
*『地球の歩き方』グアム特派員記事はこちらで。
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