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地球の歩き方 グアム
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8/22/2009

帰国しても食べたい!バッファロー・ウィング♪

日本はまさに夏祭りや花火大会が目白押しの今日この頃。
ニュースやTwitterなどで話題を目にするたびに、すぐさま飛行機に乗って浴衣を着て、お祭りに行きたくなってしまうのですが…。

そこをぐっとこらえて、今晩は思いっきりアメリカンに、バッファロー・ウィングを作ってみましたよ:D

以前の記事でもご紹介したとおり、これはニューヨーク州バッファロー市のあるバーがこのお料理を始めたことから“Buffalo Wings(バッファロー・ウィング)”と名づけられたアメリカ料理。前回はネットで見つけたレシピを載せましたが、今日はもっと簡単に、Pay-Less Supermarkets(ペイレス・スーパーマーケット)でシーゾニングを発見したので、こちらのご紹介♪

今回試してみたのは、マスタードで有名なFrench's(フレンチーズ)の『Buffalo Wings(バッファロー・ウィングス)』のMild(マイルド)。

作り方はと~っても簡単で、準備するのはこのシーゾニング一袋と、鶏手羽約2ポンド(約900g)。

<作り方>
1)オーブンを華氏350度(摂氏180度)に温めておきます。
2)シーゾニングのパッケージに付属している袋に、鶏手羽とシーゾニングを入れて振り、シーゾニングをよく絡めます。
3)オーブン鉄板の上に、袋に入れたまま鶏手羽が重ならないように並べ、付属の留め金で袋の口をゆったりと縛ります。
4)袋の上部に小さな切込みを2箇所あけ、蒸気の逃げ口を作ります。
5)オーブンの下段に鉄板ごと鶏を入れ、50~60分ほど焼きます。
6)できあがった鶏手羽をお皿に並べ、セロリスティックとブルーチーズドレッシングを添えてできあがり♪

今回はMild(マイルド)で作ってみましたが、辛さは全然なく、お子様でもまったく問題ありません。次回はぜひHot(ホット)を試してみたいと思っています!

とにかく簡単で、アメリカなテイストをたっぷりいただけるので、ぜひぜひお試しあれ!

ちなみにこのシーゾニング、一袋で2.69ドル。
グアムのおみやげにぴったりだと思いますよ!



*『地球の歩き方』グアム特派員記事はこちらで。
*フォトアルバムはこちらで。

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